適格年金の廃止・積立不足(過去勤務債務)
 
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[ 適格年金の廃止について ]

適格年金は平成24年3月31日で廃止されます。平成14年4月、確定給付企業年金法の施行にともない、現在の適格年金契約は平成24年3月31日までに移行することが義務づけられました。

 

[ 積立不足(過去勤務債務)は現在いくらですか? ]

現在の適格年金は、多くの積立不足(過去勤務債務)を抱えていることがほとんどです。それは保険会社などが設計した適格年金契約のほとんどが予定利回りを5.5%で設計しています。過去の契約から現在に至るまでずっと5.5%で運用されていると仮定すれば、積立不足はゼロ円となります。しかし、運用難の今その利回りで運用されていない分が、積立不足として大きな負担となっています。

 

[ 積立不足(過去勤務債務)の見方 ]

適格年金の決算書を用意して、その中の貸借対照表をご覧ください。

(例)適格年金決算報告書

貸借対照表
借方項目 金額(円) 貸方項目 金額(円)
保険料積立金

未収入保険料

過去勤務債務現在額

54,321,098

21,098,765

責任準備金

支払備金

 

75,419,863

 

合 計 75,419,863 合 計 75,419,863

(上記の貸借対照表の解説)
過去勤務債務現在額がいわゆる積立不足額になります。
金額はで示されている金額です。上記の表から、適格年金契約が設計書通りの利回りでずっと運用されていたと仮定した場合、おおよその金額で7541万円の積立額があるといえます。しかし実際の積立額は5432万円で、2109万円の積立不足が生じていると見ることが出来ます。

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